屋根の勾配があまりない場合は縦葺とすることが基本です。
現在主流なのが嵌合式の縦葺です。嵌合式縦葺は流れに対して1枚もので葺くのが基本ですが現場のスペース等が影響して扱いが困難な場合があります。
今回施工させていただいたのは2m程度の定尺の嵌合式屋根材です。施工性もよく、取り回しが楽なので今後選択肢の一つとしていい屋根材だと思いました。